善通寺市議会 2022-09-06 09月06日-02号
専門家や学校関係者からは、子ども達が目の健康について自ら学び、実践するリテラシーを身につけることが重要との意見や、ICT機器を正しい姿勢で使用すること、ルールを守って活用することなどについて、学校のみならず家庭ともしっかり連携することが不可欠などの意見があったとのことです。 本市におきましては、デジタル端末の活用についてどのような指導をされているのか、お聞かせください。
専門家や学校関係者からは、子ども達が目の健康について自ら学び、実践するリテラシーを身につけることが重要との意見や、ICT機器を正しい姿勢で使用すること、ルールを守って活用することなどについて、学校のみならず家庭ともしっかり連携することが不可欠などの意見があったとのことです。 本市におきましては、デジタル端末の活用についてどのような指導をされているのか、お聞かせください。
これからのICT機器を活用した教育は、デジタル教科書や教材の活用など学習指導の在り方の変革も視野に入れて、環境整備とともに、それらを使いこなす教員の能力を高めていくことが重要であると思います。教員のICTスキルの差によって、学校間またはクラス間で差が生じる懸念もあります。
その際、言葉だけではなく、図や絵、写真、プレゼンテーションアプリをICT機器で活用するなど、目的や相手に応じ様々な方法で自分の考えを表現しております。また、教科以外でも、学級会での話合いや朝の会や帰りの会で行うスピーチなど、学校生活のあらゆる場面で表現活動を行い、プレゼンテーションの能力の向上を図っているところでございます。
また、ICT支援員は先ほど紹介させていただいた方にお願いしており、授業のサポート、ICT機器の不具合などにも対応していただいております。白鳥小中学校で勤務しておりますが、必要に応じて引田、大内地区においても積極的に指導、支援に当たっております。
そのような状況の中、今年の運動会では最高学年の保護者のみの参観となりましたが、ICT機器を活用して運動会の動画をホームページにアップしていくなど、各校で工夫した取り組みが見られました。 このように、ICT機器を活用していくことは今後ますます必要になってくるものと考えており、前例にとらわれることなく新たな視点や考え方で検討していくことも大切なことであると考えております。
こうしたことから、今年度におきましても、受託事業者におけるICT機器の導入等を、さらに推進することにより、地域における相談支援等の環境整備に取り組んでまいりたいと存じます。 次に、地域と連携した子育て支援に取り組む考えについてであります。 本市では、高松市子ども・子育て条例の下、子供の成長と子育てを、社会全体で支援するまちづくりを推進しているところでございます。
の高松市仏生山交流センターの管理運営業務を指定管理者に委託するため、仏生山交流センター管理運営費を、同センターの開館準備のため、総合センター等整備事業費を、地域コミュニティ協議会の活動に必要な備品の整備や、地域の活性化に貢献するイベント等に助成するため、コミュニティ推進費を、コロナ禍において新しい生活様式に対応した地域のまちづくりの推進を目的として、地域コミュニティ協議会などにタブレット端末等のICT機器
現時点におきましては、香川県の介護職員初任者研修受講支援補助金や、香川県社会福祉協議会の介護福祉士修学資金貸付制度などの活用、また事業所に対する支援策となりますが、国や県の補助制度を活用した職場環境の改善を図るための介護ロボットやICT機器の導入等に対する支援など、関係機関と連携し、継続していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆1番(渡邉一馬君) 議長、1番。
近い将来起こり得る人口減少、少子・高齢化の課題を克服するためにも、誰もが豊かな人生を享受できるデジタル共生社会に向けて、身近なところで身近な人にICT機器やサービスについて気軽に相談できる取組が重要になってくると思われます。 そこでお伺いいたします。 令和2年度デジタル活用支援員推進事業の成果と展望をお聞かせください。
本市小中学校の教員のみ閲覧できるホームページには、ICT機器等の操作に関する動画コンテンツや、学校から寄せられる問合せとその回答を随時掲載しているほか、ICTを活用した様々な実践事例も紹介しておりまして、今後も広く情報の発信に努め、その充実を図ることで、教員が互いに学び合える環境を創出してまいりたいと存じます。
これからのデジタル化社会に向けましてのタブレット等のICT機器を活用するべく、環境を整備してまいります。その意向でおることを御答弁いたします。 以上、お答えいたします。 ◯議長(為広員史君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。
今後におきましては、コロナ禍で外出できない場合においても、高齢者の身体機能や認知機能が低下しないよう、ICT機器を活用した新たな社会参加の取組につきましても、積極的に推進してまいりたいと存じます。 次に、家族の感染により濃厚接触者となった高齢者等が安心して生活を継続するための支援策についてであります。
タブレットやICT機器の活用ありきではなくて、いかに分かりやすい授業を構成するかが大切だと思います。授業の中で対話によって自分の考えを広げたり深めたりする場面をどこに設定するのか。学びの深まりをつくり出すために、子供が考える場面と教師が教える場面をどのように組み立てるか。
一方、教育委員会におきましては、支援チームを設け、健康面・学習面・心理面への支援、偏見や差別を防ぐ取組、さらに、ICT機器の活用について学校を支援してきたところでございます。 学校再開後は、出席状況や児童の様子など、当該小学校からの報告を基に、継続的に状況を確認しており、クラスター発生から3週間後には、通常の教育活動が全校で行われているとの報告を受けております。
そのため、高齢者等がICTの進展に取り残されないように、身近な場所、身近な人からICT機器、サービスの利用方法を学べる環境づくりも必要であると考えております。
今後は、ICTを活用することで子供が地域に学び、そのよさを発信する活動や、学校が保護者や地域の方々からICT機器を活用するための支援をいただくなど、学校と地域がこれまで以上につながることが可能になるものと期待しているところでございます。 そして、このような取組によって、保護者や地域の学校への理解が深まり、信頼関係が醸成されることが学校を支援する体制づくりにつながるものと存じます。
本市といたしましては、学校におけるGIGAスクール構想を支援するため、まずは、ICT機器の活用に関する研修を充実させていくことが重要であると存じております。
ICT機器等の有効活用は、特別な支援を必要とする児童生徒に対しても、一人一人の学びの保障・充実に不可欠であると認識いたしており、本市におきましても、不登校や入院中の児童生徒には、ビデオ会議システムによる授業配信やAI型ドリルの活用による学習支援を行っているところでございます。
また、GIGAスクール構想による1人1台端末環境が整備されることで、ICT機器を活用して、さらに個別のニーズに対応した指導が可能となります。 さらに、聴覚や触覚を使った読書については、本市立図書館において視覚に障害のある子供が読書を楽しめるように、子供向けの展示絵本や展示資料を211冊、大きな活字で書かれた大活字本を33冊、また布絵本も15点所蔵しております。
補正予算審査時にも申し上げましたが、学校におけるICT機器の活用や、ネット環境にない家庭への整備は急いで必要です。しかし、実際1人1台パソコンを授業に活用する計画はこれからです。